先週東京へ戻ってきました。
『異例の早さ』で梅雨明けして、
懐かしの蒸し蒸し暑さを体験しています。
『異例の早さ』
この言葉、あらゆる場面でこれからもいっぱい聞くことになるでしょうね。
もう驚かなくなってます。
だって、そうよね、って。
娘と本帰国してすぐ、
娘は長野へと農業ボランティアをしに出かけました。
1週間泊まり込みです。
海外経験のある人を対象にしたボランティアですが、
日本の農家に寝泊まりしながら、
その家族と一緒に農業をするというものです。
先ほどたくさんの、自分で採ったブルーベリーを
お土産に持ち帰ってくれました。
一方息子は、1人でネパールへと旅立ち、
ネパールの医療施設や孤児院でのボランティアに出かけました。
なんでネパールへと行くことになったかというと、
彼は海外ボランティアに行きたいと、
ある日ピローンとサイトだけを送ってきたんです。
それがまあ高いし、本人がどれだけそれをやりたいのかの思いも伝わってこいないし、
(いつもイライラさせてくれるわけです。もう前みたいなイライラにはならないけどね)
だったら以前夫と娘とネパール旅行をした時に、
ネパールで出会ったNPOで働いている日本人にボランティア無いか聞いてみようとなり、
(ただfacebook交換しただけだったんですけど)
(2016年ネパールの旅ブログ→ネパールその①ネパールその②ネパールその③ネパールその④)
そのちょっとしたきっかけが、大〜きな大きな話へと膨らみ、
多くの日本人やネパール人を巻き込んで、
ネパールへと行ったわけです。
(息子は一度親を混乱させ、その先に素晴らしい未来をゲットするというパターンがあるんです。
そんな面倒なことをしなくても、素晴らしい未来はゲットできると彼も最近分かってきた所です。
懐かしのヨーロッパ旅行もそのパターンでした。)
私は、やっと片付けも終わり、
日常を取り戻したところですが、
おととい、カフェに行ったんです。
そのカフェに外人の女の子が働いていて、
帰りのレジで話しかけたくなったんです。
話したくなったら、その気持ちを無視せず話しかけるんですけど、
すると、
『私は、ネパール人で、日本の男性と結婚したんです』と。
あら〜、今息子がネパール行ってますって話でネパール話で盛り上がり、
先ほど娘、農業ボランティアから戻りましたけど、
いろいろ話を聞いてみると、
『ホストファミリーの日本人夫妻は、
ネパールで結婚したんだって〜と。』
えっと、お父さんもお母さんも日本人のご家庭よね?
生粋の日本人よね????
ネパールの血入っていないよね???
ネパールで結婚式って、どうゆうこと???
ま、こういうことが本当に最近多くてですね、
偶然にしちゃあ、すごいよねって事が満載なわけです。
これで家族全員ネパールとご縁ができたわけですが、
今でも、マスターイエスのエネルギーは
ネパールにあると言われていたりしますし、
我が家、ネパールづいてます♡
さて、片付けも落ち着いたところで、
お役目も果たしてまいりますよ〜〜〜。
✴︎意識変革セラピスト・コーチ✴︎Rie