楽しみだったスピルバーグ監督の最新作『レディ プレイヤー1』
公開当日に見てまいりました。
さすが、混んでいましたよ〜。
でもアメリカの映画館は、ゆったりサイズなので、
リクライニング付き、テーブル付き、広いので人が席の前を通ったって足を引っ込めたりする必要もなく、
ストレス”0”で、観る事ができるんです。
スピリチュアルな世界では、
この現実を”幻想”と言ったりします。
仮想現実という事ですね。
映画マトリックスなんかでも、
そう表現していますよね。
私たちは仮想現実の中で生活しているんだと。
そんなことを昔ブログに綴りましたが→『マトリックス』の仮想現実世界=私たちが住んでいるこの現実。魚座の時代から水瓶座の時代へ。
その”仮想現実”の世界観を、スピルバーグ監督は上手に表現されていました。
私はね、スピリチュアルで良く言う『この現実世界は幻想なんだ』って、、、そんなこと言われても初めはどういうことだか、全く理解できませんでしたよ。
どういうことよ!だって、あれもこれも現実だから存在するんじゃない!ってね。
でもほら、何しろ私、興味と素直さでぐんぐんイメージできる人なので、
今では物事をそちらの方向から眺めることも得意になりました。
この現実って、本当にゆるゆるしている、そう思います。
不確か、と言ったらいいかもしれません。
自分がこうと決める!
そうするとその世界に必要なものが作られていったりね。
そして自分の目では見えていない世界、感じていない世界って、
実は存在していないのかもしれないのです。
ゲームって、そうですよね。
ゲームの街の中をゲームの中の人が歩くとき、
その角を左に曲がるとなったらそこから左側の世界がバーっと作られて行く。
見えていない範囲は、存在しない。
その人が振り返ったら、後ろの世界があるように作られて行く。
レムリアンヒーリングティーチャー同期の地球ひろしさんが、
先日『ぼくが地球を救う』を出版されましたが、
その本にも、とっても分かりやすくこの”現実とVRの世界”を繋げて表現されていました。
スピリチュアルで『今ここ』と良く言いますが、
過去とか未来とかの時間の経過は実は無くて、
あそこからここという距離も実は無くて、、、
なかなか理解できないことですが。
この映画のように、VRで遊んでいる人がただそこに居るだけで、
VRの中のアバターたちが、あっちに行ったりこっちに行ったりする。
そして、そのアバターを通して、
プレイヤー自身も、泣いたり笑ったり苦しんだり喜んだりを感じる。
映画の設定は、2045年。
今から27年後。
スピルバーグ監督は、
映画のコメントでこうおっしゃっています。
『バーチャルリアリティは、人々に選択肢を与えた。
彼らが存在できるもう一つの世界を。
その世界では何をしてもいいのです!』
『その世界では何をしてもいいのです。』
さあ、何をしてもいいと言われたら、
何をしましょうかね。
ガンダムも出てきて、感動です♡
✴︎意識変革セラピスト✴︎Rie
『レディ プレイヤー1』4月20日公開
2018年6月に、ハワイから東京へ引っ越します。
2018年7月からは、東京サロン(世田谷)となります。